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経験学習と問題ない症候群

人材育成 思索

人は常に経験を整理し、記憶し、活用しようとしている。

 
そして、経験したことを整理する際に情報を取捨選択している。
 
最も簡単な経験学習は、今までの体験したことのない経験をすることによって起こる。はじめてのプロジェクト、新卒入社、転職。
 
研修なんかで目新しいゲームや演習をやるときにも起こる。
 
はじめてのことは失敗する。問題だらけ。問題は分かりやすい、人に迷惑をかける、評価が下がる、怒られる。自分の周りに問題がある、ということは自分が変化し、成長しなければならない、ということ。
 
学びは当然大きい。
 
でも、一度、それが繰り返され、「問題ない(No Problem)」状況が続くと、学びは起こらなくなる。
 
その状態が客観的にみていい状態かはわからなくても、とにかく、問題ない、とその人が思えば学びは起こらない。
 
継続的に学習が起こるには「問題ない」状況から問題ある状況を作り出す必要がある。それには、現状に対するものの見方を継続的に変化させる必要がある。
 
 
もっといいやり方がある、と信じること
 
自分が実現したいビジョンを持つ、ということ