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『研修設計マニュアル』読後感

 これ読んだ。

研修設計マニュアル: 人材育成のためのインストラクショナルデザイン

研修設計マニュアル: 人材育成のためのインストラクショナルデザイン

 

 読みながらしたツイート

導入課題を読んで

第1章、第2章を読んで

第3章〜第5章を読んで

第6章〜第7章を読んで

 

感想

人材育成担当になって、当惑している人には、ちと盛り込みすぎで敷居が高い気がする。下記の本の方が良い。

 

企業内人材育成入門

企業内人材育成入門

 

 

ある程度わかってきた人が「研修にこだわらないやり方」を模索する時にはいい本。そういうことを書いている本はあまりない。

 

この本に書いていないこと

どうやって設計するのか、つまり、学習対象の分析については薄いので、別の本を参照する必要がある。

個人的には研修に限らず、人材育成施策立案が有効か否かを分けるポイントは、「学習対象への理解の深さ」だと思っている。

これはいいシステムを設計できるエンジニアがシステム化対象の業務の深い理解が必要とされることと丁度同じ関係。

 

だから、現場のハイパフォーマーが必ずしも適任ではないし、そのレベルまで必要というわけでもないが、彼らとガチで議論できるだけの知識と技能を教育設計者は持っているべき。

逆に、幾つかの分野でそのレベルの現場で使われるスキルに対する理解がない人がいくらIDを勉強してもあまり効果的ではないと思う。