『研修設計マニュアル』読後感

これ読んだ。 研修設計マニュアル: 人材育成のためのインストラクショナルデザイン 作者: 鈴木克明 出版社/メーカー: 北大路書房 発売日: 2015/04/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 読みながらしたツイート 導入課題を読んで 研修設計マニュ…

PBLとかアクションラーニングとか、その辺

アクションラーニングやPBL(Project-Based-Learning)の肝は「経験の設計」だ。 種々の制約から、アクションラーニングやPBLの対象となる経験がそのまま現実世界(real-world)と同じ文脈を用意できることは稀。なんらかの形での妥協が必要になる。その際、…

新人に送る独断と偏見に基づいた「よいソフトウェアエンジニアになる」ために外せない本・著者一覧

自分がよいエンジニアかどうかは別にして。 基本Java屋さん向け。今思いついたもの、、、。 著者 代表的な本を挙げる。 G.M.ワインバーグ ソフトウェア業界のマスター・ヨーダ。ソフトウェア開発とは何かを教えてくれるはず ライト、ついてますか―問題発見の…

独断と偏見に基づく人材育成に関わる人への推薦図書

人材育成を考える 人を伸ばす力―内発と自律のすすめ 作者: エドワード・L.デシ,リチャードフラスト,桜井茂男 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 1999/06/10 メディア: 単行本 購入: 9人 クリック: 77回 この商品を含むブログ (23件) を見る 新・人が学ぶとい…

レイヤー設計とか、オブジェクト指向とか、DDDとか、その辺

自分の指向としては、技術の勉強というとDDDとかOODとか、そういう抽象的方面が好きなのだが、オブジェクト指向否定論もあることは承知している。 過剰設計の落とし穴 実際、レイヤー構造や業務モデルを頑張って作っているが、実装時に足かせになったり、プ…

「納品のない受託開発」についての雑感

こんなツイートをしていたら、 これについては、自分の考えをブログにかくか。 顧問弁護士や顧問税理士のような「顧問プログラマ」という仕事と働きかた http://t.co/d04FRlSC9y— 松下正嗣 (@masatsugumatsus) April 30, 2014 本が出てしまったので、遅れば…

書評+『絶望の裁判所』

長くなりそうだったので、ブログに書く。かなり主観的な感想、うーんと多分人に読ませるものではない。 絶望の裁判所 (講談社現代新書) 作者: 瀬木比呂志 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/02/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (15件) を見る 官…

システム思考についての私見メモ

下記読んで、うーん、ともやもやしてきたので、デトックス 【本棚登録】『思考脳力のつくり方 仕事と人生を革新する四つの思考法 (角川oneテーマ21)』前野 隆司 http://t.co/wHjkQnqKC8 #booklog— 松下正嗣 (@masatsugumatsus) May 25, 2014 システム思考の…

教育に関するデトックス

別に21世紀型スキルの話ではなく、ICT教育とか、その他色々。 デトックスですので、事実誤認や曲解もあることは理解しています。 タブレットを生徒に配布するのにも批判的。タブレットは、基本、コンピュータを知らなくても操作できるように設計されている。…

アジャイルサムライ TDDトラック行ってきた

一度は行ってみたかったTDDの勉強会にようやくいけた。 最初は、ちょっと初心者向け過ぎたか、と心配になったけど 自分の脳内師匠の@t_wada さんにも、色々日頃の疑問をぶつけられたので良かった。 新卒の時、次のステップって何だろう?って思っていた時に …

新人教育のやり方

いつもながら、メモ書き。 主に現場で新人受け入れ時の自分のやり方 最初に、ビジネスの全体像と、組織、チーム、自分のミッションを伝える。自分の頭で考える基礎になる。 その人の個人情報を把握する。学校でやったこと、研修でやったこと、得手、不得手、…

動的言語(groovy)を業務アプリで使うか。

検証前の何となくの仮説。 結論:大規模システムでは、動的言語でなくても、問題ない。(ノウハウが蓄積していれば別ね) 理由: ・動的言語は、モジュール(クラス、メソッド)をある程度細かい粒度にした上でいい感じの単体テスト書かないと、後々デバッグ…

JavaをSpockでテスト

やってみての感想 ・ROIは、多分始めてやる時はトントン。スキルが高い人だとかなり生産性向上になるかな。データ駆動テストは超強力。メンテが凄く楽になる。 ・Spock標準機能だと、Javaのstatic,finalのメソッドのスタブ、モックが作れないので、PowerMock…

Javaの例外処理についての備忘録

ようやく、自分の中で例外処理系について頭が整理されてきたので、メモしておく。 実際のシステムは自分一人でやっているわけではないし、色んな制約もあるので、この通りには行かない。あくまで一般論。ま、普通だと思うけど。 例外の区別 ①正常処理 ・通常…

年末年始の読書録

ちょっと、空時間に読書したら、面白くって、止まらなくなって貪るように読んでしまった。著者は山本七平。不勉強ながら、全然知らなかった。読んだのは下記。 『日本はなぜ破れるのか』 『空気の研究』 『日本人とは何か』(上)(下) 『日本人を動かす原…

ストリームラインオブジェクトモデリングの備忘録

下記の本を読んでいての備忘録 ストリームラインオブジェクトモデリング―パターンとビジネスルールによるUML 作者: ジルニコラ,マイクアベニー,マークメイフィールド,Jill Nicola,Mike Abney,Mark Mayfield,今野睦,デュオシステムズ 出版社/メーカー: ピアソ…

テストの価値

テストは重要だ。 でも、テストの価値って、考えておく必要はあると思う。 ワインバーグによれば、品質は誰かにとっての価値だ。 そして、テストはソフトウェアの価値についての情報を与えてくれる。 プロジェクトの舵取りをするには、絶対に必要なものだ。 …

新卒教育のコスト、だれが教育のコストを担うのか。

イケダハヤトさんの下の記事を読んで、思うところあるのでチト書いてみる。 (とはいえ、下の記事への反論でも、何でもない。) なぜ、企業が未熟な新卒を育てる必要あるの?—誰が教育を担うのか - ihayato.書店 | ihayato.書店 新卒教育の機会費用 一見、新…

オンライン教育についての備忘録

・知識付与、スキル習得フェーズは動画(講師は顔出さない)と練習問題でいける気がする。 ・インタラクションは、いろいろ工夫がいりそう。 ・リアルタイムでの自己紹介 「クリエイティブな学びを・・・」ではみんな警戒して自己紹介せず。 リアルタイムで…

CLCJ「クリエイティブな学びをみんなで学ぶ」Unit1を終えて

本日(5月26日)14:00〜のふりかえりで、UNIT1終了。 振り返りのふりかえり いろいろ、議論があり、それを聞いて自分の中でとりあえず仮説的に整理つけたこと。 Scratchの位置づけ Scratchは自分の中では、やはり、ICT教育のためのツールなんだと思う。 S…

CLCJ「クリエイティブな学びをみんなで学ぶ」課題「Scratch」実践報告

先週から、参加している「クリエイティブな学びをみんなで学ぶ」の課題 https://canvas.instructure.com/courses/788738 初回は、MITのメディアラボでの実践や、オープンエデュケーションの動向。Scrachを利用した教育などについての講義。課題として、Scrat…

ミンデル博士夫妻の3+1のワークショップ+スーパービジョン

ゴールデンウィーク後半の4日間は「プロセスワーク」を創始したアーノルド・ミンデル、エイミー・ミンデル両博士の3日間のワークショップと1日間のスーパービジョンに参加した 振り返りもかねて、雑感。 プロセスワークの価値 プロセスワークは、心理療法…

リベラルアーツは役に立つか

「リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラム」に行ってきた。講演者の出口社長の5000年史の講義目当て。 歴史は大好きだし、リベラルアーツ系については大学時代に結構頑張ったと思っているので、親しみも込めて。 そこで下記の本の著…

リソース固定のビジネスモデル

要求シンポジウムでお話を聞いて、面白そうだって思って読んでみた。 SEよ大志を抱こう作者: 横塚 裕志,日経コンピュータ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2012/03/15メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 日…

Jnarioで受け入れテスト

あんまり、日本語の情報がなかったのでメモ Jnarioとは 実行可能な仕様書をつくるってふれこみのツールセット。 Eclipseと統合されているので使いやすい。Java屋さんにはいい。 http://jnario.org/ 機能は Cucumberライクなフィーチャ、シナリオのテスト作成…